1. ダスキン導入事例
  2. 集客のポイントはトイレ。つねに快適な環境を維持するために。

ダスキン導入事例

集客のポイントはトイレ。つねに快適な環境を維持するために。

東京都品川区、京急青物横丁駅にほど近い、オープンテラスも楽しめる洋風居酒屋「王様のポケット」は、ランチ・ディナーが気兼ねなく楽しめると評判のお店。快適な時間を過ごしていただくためのポイントとして、トイレへの気遣いを挙げておられる店長様に、お話を伺った。

左:洋風居酒屋 王様のポケット 店長様  右:ダスキン羽田支店 大坪哲輝

トイレの美観・衛生はリピーターキャッチに直結

「性別を問わず、幅広い世代の方にカジュアルな雰囲気で食事とお酒を楽しんでいただきたい、そんなイメージの洋風居酒屋を営んでいます」と語る店長様。

客層が広く、どの年代でも女性の比率が高いのが特徴だそうで、リピーターも数多い。『居心地の良さ』を売りにしているだけに、店内外のイメージづくり、そして美観・衛生の維持には気を遣う部分が大きいという。とりわけ気を遣っておられるのがトイレだという。

「以前は別の場所で営業してたんですが、トイレがテナント共用でお世辞にもキレイとは言えず、しかも男女共用だったもので、それでリピーターを逃してたという印象が強くて。この店のオーナーは女性なので、その視点から『女性が心地よさを感じるトイレ』を意識しています。でも、これって男性にとっても一緒なんですよね」

女性のためにメイク直ししやすいミラーや照明の明るさ、小物などにも気を配り、さらに男性用トイレの衛生にも力を入れておられる店長様。しかし、やっかいな問題がひとつあったそうだ。

パッと見キレイでも、台無しになってしまう「ニオイの問題」

「できる限り快適な状態を保って、お客様にまた来たいね、と思われるよう頑張っています。ただ、見た目にはキレイにできても、困っていたことがあって、それが男性用小便器(の目皿やトラップ)に付着する尿石だったんです」店長様は、掃除をしてもうっすらと漂うニオイの原因が、男性用小便器の見えにくい部分にこびり付いた尿石であることに気がついていたそうだ。

「毎日決まった時間に掃除はしているんだけれど、これを取るのは一苦労。というか、素人では完全に落とせないのが尿石ですよね。溜まるとニオイの原因にもなりますし、詰まってしまって水の流れも悪くなる
スタッフとも何とかしたいね、と話をしていたというものの、これといった解決策も見つからず、対応に頭を悩ませていたそうだ。そんなある日のこと…、

「以前からお世話になっていたダスキンさんが、『モニターしてみませんか?』とこの商品(ビューティークリーンスリム)を紹介してくれたんです。聞けば、尿石の発生や付着の防止に役立つというじゃないですか。これはタイミングがいいな、と思い、すぐ設置をお願いしました」

既存の便器に取り付けるだけで試せる手軽さもあって、モニターを快諾。様子を確認してよければ契約しようとお考えになったという。

尿石の発生が抑えられる簡単な方法を手にすることができた!

「設置後は何度か確認してるんですが、見ても尿石が付いてない。薬剤が一定時間ごとに自動的に流れることで、尿石が付きにくくなるんだそうですね。掃除の頻度は変わらなくても、尿石を取る作業自体が必要なくなったので、お掃除が楽になったのは確かです。想像以上の効果ですね」

作業の負担が減った分、接客にも余裕が生まれたと店長様。トイレの汚れやニオイを気にしなくてもいいのは、想像以上に精神面で楽になったそうだ。

「トイレがキレイだと、お客様はもちろん私たちも気分もいいし、ニオイの心配をしなくてもよくなったのがうれしい。お客様に安心してご利用いただけるのが一番ですからね」

担当店:ダスキン羽田支店

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