ダスキン導入事例
誰からも喜ばれるマットは、お迎えする場所ならではのこだわり
横浜駅から徒歩5分という都会の真っただ中に、高地の環境を再現した「低酸素トレーニング」メニューが体験できる、高地トレーニングStudio. Green・Terrace。オープンから4年が経った今では、プロのスポーツ選手も多く訪れるというこのスタジオの社長である村山様に、ロゴ・メッセージ入りのマットを導入した経緯についてお話を伺った。
左:ダスキンダイカン横浜支店 能勢 隆 右:高地トレーニングStudio. Green・Terrace社長 村山 和実様
オリジナルデザインで、店がまえも心がまえもレベルアップ!
「お客様を迎えるエントランスでスタジオを印象づけたくて、オープン準備のときからロゴが入れられるマットを探していたんです」
1日に約70〜100名ほどが出入りするというスタジオは、ビルのエレベーターを降りてすぐの場所が入口となっている。そのため、変形のエントランスに敷き詰める形にもこだわったオリジナルデザインを考えていたという。
「そんなとき、ちょうど入居予定のビルの方から、ダスキンさんをご紹介いただき、相談してみると、インサイドというマットでご対応いただけました。初めてのお店のオープンに合わせ、スタジオ運営がんばるぞ、という意気込みを込めたかったんです」
ロゴ以外の「情報」も載せられる自由度の高さで、要望が叶いました!
ダスキンのマットを選んだ決め手は、ロゴ以外も自由にデザインOKという点だと語る村山様。
「フロアに馴染むデザインがいいと希望すると、色見本なども丁寧に見せてくださって。おかげさまでイメージ通りに仕上がったのでとても満足しています」
スタジオらしさが表現できるよう、店舗スタッフとも意見を交換しながら、イメージを形にしていったという。
「お客様が靴を脱ぎ履きする場所なので、どうしても汚れが目立ちますが、2週間ごとにダスキンさんがきてくださるおかげで、キレイなエントランスの印象が保たれています。自分では難しい洗濯や管理も、お任せできることですごく助かっているんです」
オープンから現在までの4年間、さまざまな人にマットを利用していただく中で、もっとこだわりたい部分も出てきたという。
「実は、つい最近マットのデザインを変えたんです。利用者様には入り口で内履きに履き替えていただくことをマットで伝えたくて、『Shoes Off』の文字を入れていたのですが、英文だとそのメッセージに気づかないお客様が土足で入ってしまうこともあったので…新しいマットは靴箱の前まで届くサイズに変更して、日本語で靴の履き替えをお願いするメッセージをレイアウトしようと決めました」
オリジナルのデザインで自由に作れるからマットだからこそ、ご自身が納得できる一枚の完成を目指して、さまざまなアイデアが盛り込むことができる。これがオーダーメイドマットの大きな魅力と言えるだろう。
「ダスキンさんが本当に親身にお話を聞いてくださるので、こういった相談も気軽にできてとてもありがたいですね」
担当店:ダスキンダイカン横浜支店