気になる油煙の除去はプロにおまかせ。美味しさがずっと続くお店に！

千葉県木更津市でオープンから1年を迎え、地元だけでなく他県ナンバーの観光客も多く訪れる人気店の「焼肉お富さん　和牛とまぐろ」。店舗では仕入れも調理も行われているという富田店長様に、美味しさを届けるための油煙対策による環境改善への取り組みについてお話を伺った。

左：ダスキンたびだち　増田　慎一　　右：焼肉お富さん　和牛とまぐろ　店長　冨田　明様

「元はこの店舗の母体であるスーパーの鮮魚のバイヤーでしたが、和牛とまぐろをメインとしたこの店舗のオープンに合わせて店長を任されました。焼肉のほかに一品料理で焼き物や揚げ物なども提供しています」

オープン前のスーパーでのバイヤー時代は、惣菜センターや姉妹店舗での清掃作業も経験してきたという店長様。とくにフィルターの清掃に手間や人手が取られていたことから、厨房にはオープン当初からダスキンのグリスフィルターを設置しているという。

「揚げ物などがあると汚れの度合いが違いますし、きちんと清掃しないと油煙がこもるなどの問題もあります。そういった手入れの手間を考えれば、4週間ごとに新しいフィルターに入れ替えてくださる定期交換で、スタッフもとても助かっています」

「レンタルの良さ、効果を感じたのは、グリスフィルターから油を受けるオイルカップを確認したとき。他店と比べてもきれいな油が溜まっているのを見て、グリスフィルターがしっかり油煙をつかまえてくれているな、と実感しました」
1日平均100名ほどのお客様に料理を提供しているという同店。しかし、調理の量が多くなっても、店舗の周囲に油煙が流れ出ていくことはほとんどないという。

「火を使う場所にはステンレス素材が使われているので、汚れが如実にわかるのですが、グリスフィルターのおかげでべたつきもあまりありません」

キッチン内の油汚れも他店と比べて少ないとお話しされており、フィルターだけでなくキッチン全体の清掃負荷もグリスフィルターによって軽減されているようだ。
「営業終了後の掃除は、厨房スタッフが担当してくれていますが、もしこの清掃にフィルターが加わっていたら大変だったと思います。手間が省けて作業が短くなると、従業員の負荷も軽くなりますし、人件費の面でもありがたいですね」

担当店：ダスキンたびだち