印象はトイレで決まる。美観と時短がかなう商品を即採用！

和歌山市にあるマサキ珈琲中島本店は、100席規模の大型店でありながらモーニングの時間帯にはほぼ満席になるほどの人気店。今回は、お店の印象にも大きく関わるトイレの衛生管理に、ビューティークリーンを導入した店長の西川様にお話を伺った。

左：マサキ珈琲中島本店　店長　西川　喜紀様　　　右：ダスキン　きのかわ支店　日吉　達哉

繁忙時のトイレ清掃が長年の課題…。スタッフ泣かせの男性用小便器。

「ピークタイムには、どうしてもお客様がトイレを使用する回数が多くなります。トイレの印象はお店の印象にも直結するものですから、店のルールとして3〜4時間ごとに清掃していますが、それでは追いつかないほど汚れてしまうこともあって…」

開店から10年。人気店だけにキレイに保つことの難しさは、経営が軌道に乗った現在でも運営管理上の大きな課題だと語る店長様。特にトイレの男性用小便器の汚れが悩みのタネだという。

「清掃項目は細かく設けて、マニュアル化しているものの、あまり掃除自体に慣れていないスタッフもいますから、男性用小便器には尿石が想像以上に溜まってしまって、人の手で取り切るのは困難でした」
忙しい時間帯は、尿石除去などでトイレ掃除に人手が取られてしまうと、フロアのスタッフが足りなくなるというのも問題となっている。

除去に手間がかかる尿石も防止！即決の決め手は洗剤にアリ。

「ある日、開店以来お世話になっているダスキンさんがビューティークリーンスリムを紹介してくださいました。3時間ごとに洗剤が流れることで、男性用小便器をキレイに保つものだと聞き、これこそ一番欲しかった商品だったこともあって、思わずその場で『採用で！』と言いましたね」

このように、キレイにはとりわけ関心を向け、注意を払われている店長様。しかし素人レベルの清掃では、微に入り細にわたるクリーンアップは難しいもの。その一つが尿石。とりわけガンコにこびりつく目皿の裏などは、除去にかなりの手間がかかっていたそうだ。

「尿石って、溜まると悪臭の原因になるそうじゃないですか。それが気になっていて…・。ビューティークリーン洗剤に尿石の発生を防止する成分が入っていたことも、導入を即決したポイントです」
導入後は、従業員から「トイレ掃除がしやすくなった」とうれしい声が上がっているという。「清掃にかかる時間が短縮できたことで、人手不足も緩和されました」

お店の衛生管理は的確なアドバイスの賜物。

「トイレまわりの他にも、クリア空感（空気清浄機）や捕虫器、マットなど、ダスキンさんの商品には本当にお世話になっています。商品の使い方だけでなく、的確なアドバイスや具体的な改善方法を提案してくれますし、私たちが何か不満を抱く前に、ダスキンさんからより良い商品を紹介してもらえるので、そのたびに満足度もアップ。信頼してすべてをおまかせできています」

すっかり顔なじみとなったダスキンの担当者との二人三脚で、キレイな店舗の維持に余分な神経を払わなくて済むようになったと、満足気にお話しいただいた。