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ダスキン導入事例

会社のアニバーサリーとして企画したマット。 エントランスを飾る「新たな顔」として好評です。

外はカリッと、中はふっくらのトーストが一気に焼き上がると評判のトースターをはじめ、『アラジン』ブランドの知名度急上昇中の株式会社千石様。来訪者が増える中、印象的なエントランスを演出しようと、ロゴマークと社名をあしらったマットをご導入に。その経緯などについて、管理本部の井之上直子様、能瀬好克様、そしてデザインを担当された田中志歩様にお話を伺った。

左:株式会社千石 管理本部 管理部長 能瀬 好克様  中央:管理本部 財務・会計課 井之上 直子様  右:ダスキン加西 山田 克哉

お客様を迎えるにふさわしいエントランスにしたい…

「ここ数年、マスコミなどで弊社独自のカーボングラファイトを使用したトースターが取り上げられるにつれ、新規のお得意様やマスコミ関係の方々が訪れることが多くなってきて、本社のエントランスのことが気になっていました」とおっしゃるのは井之上様。というのも、それまで敷いていたマットに少々難があったためだという。

「以前は市販の大きなマットを敷いていたのですが、泥や油汚れが目立ってきても、頻繁に交換できるものではなく、結構な頻度で自分たちで掃いたり洗ったりと手入れをしていました。でも、時間は取られるし、その割にはきれいにならなくて…」(井之上様)
社内でも「せっかくお越しいただいたお客様をきれいなエントランスで迎えたい」という声が高まっていた。

ちょうどそのころは、創業70周年を迎えようというタイミング。全社的に社内外の美観を整えていこうという動きが強まっていたこともあり、時期を合わせてフロアマットも一新することになったそうだ。

「信頼感」を感じさせる仕上がりに満足。

周年記念として製作するマットには、アラジンのロゴマークと千石の社名を入れたいという意向があり、デザインは社内で作成された。

<デザイン担当の田中様(企画本部商品戦略課)>
マークと社名を入れることは決まっていましたので、どこにどう配置するか、色味をどうするかで複数案作って検討してもらいました。会社のイメージカラーである紺色をベースに、マークと社名が独立しつつも調和して見えるようレイアウトしたのですが、落ちついた色調なので、ロゴや社名が映えますし、デザイン的にもしっくり馴染んでいるかなと思います。

「製作はダスキンさんを含め複数の会社様にお声をかけ、色見本や事例写真、あるいは担当者さんの前向きな姿勢などから、ダスキンさんにお願いしました。でき上がったマットを敷いていただいたとき、エントランスの印象が一気に引き締まったと感じました。これまでのマットにはなかったメーカーとしての信頼感やシャープさが表現できて、ダスキンさんでよかったと思っています」(井之上様)

長年のお客様からもお褒めいただくなど、イメージアップに貢献

「長く取引いただいている会社の皆様も、このマットを目にされると、口々に『印象が変わりましたね』『落ち着きがあるし、いいものをお作りになられましたね』とおっしゃってくださいます」と、対外的にも評判は上々だそうだ。社員の皆さんも自社に対する印象はプラスになったようだと、能瀬様もご納得の様子。

「もちろんレンタルですので、手入れの手間もかからず、いつもきれいな状態なこともありがたいですね。いつも踏み心地はいいですし、劣化の心配がないのが助かります」と品質にもご満足いただけている。

「ブランド名のアラジンに比べ、隠れがちな『千石』という会社名をもっと大きくしていきたいという思いもありますので、このマットで『千石=アラジン』というイメージを大いにアピールしていければいいなと思っています」(能瀬様)

担当店:ダスキン加西

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