ダスキン導入事例
テナントビルは清潔感とイメージが決め手。 好みのコーディネートが実現しました。
大阪府八尾市を拠点に、府下全域で事業所用テナント物件の売買・賃貸を行う株式会社MAISIN。どうしても画一的な印象を与えがちなテナントビルのエントランスを、個性的でセンスあるものにしたいと、オリジナルデザインのフロアマットを設置された同社代表の斉藤様にお話を伺った。
左:株式会社MAISIN 代表取締役 斉藤 勝義様 右:ダスキン 青山支店 川崎 勝弘
せっかくの新築テナントビル、 ロゴや社名でアピールになれば…。
「扱っているテナントビルについては、清潔な状態に保つように心がけています。不特定多数の方が出入りされるということもあり、床の汚れが目立つのはよろしくないので、ダスキンさんにはずっとフロアマットをお世話いただいています」
数年前、八尾駅前にテナントビルを新築したときのこと、なじみのダスキン担当者から「自由にデザインできて、ロゴや文字が入れられるマットがありますよ」と紹介されたことをきっかけに、「それならちょっと検討してみようかな、と。せっかくの新築ビルですし、好みのデザインにロゴや社名を入れて、出入りされる方にアピールできれば…」と考えたことが、オーダーメイドマットを契約したきっかけとなったそうだ。
エレベーター内の形状にピッタリ納まり、 殺風景な印象が一変しました。
そのビルのエントランス部分とエレベーターの中に、オリジナルデザインのマットを設置することをお決めになった斉藤様。「エレベーター内には標準仕様のマットが敷いてあるのですが、ビニール製で色やデザインも味気ないものが多く、殺風景。前々から何かいいものはないかなと考えていたのですが、形状が自由に変えられるのなら、エレベーター内にぴったりのサイズで敷き詰められる。これはいいなと思いましたね」
新しいビルは落ち着いたイメージの建物でもあることから、マットのデザインについては、テナント入居者のビジネスを邪魔しないよう、黒系とグレーベースでシックな印象のものを製作。「自身の好みでもあるのですが、エレベーター内部の意匠にマッチしているので、気に入っていますし、初めて訪れた方にも好印象が与えられるんじゃないかなと思います」
同社のように、建物自体が取引対象になるビジネスにとっては、フロアを含めて見た目や印象が重要。細かな部分にもきめ細かな配慮が窺えれば、それだけ契約を後押しするポイントとなるはず。
「そういう意味では、このマットが果たす役割は大きいと感じています。今後もダスキンさんと相談しながら、個性と清潔な印象が打ち出せるようなプランを考えていきたいと思います」
担当店:ダスキン 青山支店