ダスキン導入事例
オリジナルマットで、足元からブランドイメージを演出。
創業50年を超える長い歴史をもつ三重県松阪市の老舗結婚式場・華王殿様。毎年多くのカップルに利用され、オープンして約半世紀、親子3代にわたって挙式されたお客様も。また、宴会場としても地域の方に親しまれている施設だ。今回は、支配人の筆谷久和様に、ロゴ入りマットを設置することによるブランドイメージ向上効果についてお話を伺った。
左:結婚式場 華王殿 支配人 筆谷 久和様 右:ダスキンマツザカ 西村 太志
ロゴをあしらったデザインのマットでイメージの統一を
「『式を挙げるなら華王殿で』と言っていただけるよう、誠心誠意のおもてなしを心がけてまいりました」と語る筆谷支配人。お客様のおもてなしに、ダスキンのオーダーメイドマットも一役買っているそうだ。
「やはり挙式や宴会などで永く、幅広い方々にご利用いただくためには、お客様にご満足いただき、「またここで」と思っていただくことが何よりも大切。ですので、華王殿だからこそのイメージを感じていただけるよう意識しています。ダスキンさんには、私どものロゴである「K」をあしらったデザインなどのオーダーメイドマットを多数お願いしており、トータルなイメージの演出をサポートいただいています」
華王殿様では、各館のコンセプトに合わせて異なるデザインやカラーリングのマットを全部で15枚ほど設置し、ブランディング・イメージ演出を図っているようだ。特にメインとなる「ハナクラブ」の大きな一枚物のマットは、晴れの日を楽しみにお越しになった皆様のお出迎えにふさわしく、一際目を引く存在感を放っている。
踏み心地の良さも、オーダーメイドマットのポイント
「デザイン面でも満足しているのですが、このマットは踏み心地もいいですね」
ダスキンのオーダーメイドマットが施設のブランドイメージ向上に貢献しているのは、デザイン性だけではないようだ。
「足元の印象というのは思っている以上に大きく、訪れた方の気分を左右する面がありますね。個人的にも、建物内に一歩足を踏み入れたときに伝わってくる踏み心地が、ゴージャス感を演出するうえでの大きな要素になると思っています。ダスキンさんのマットは踏み込んだ時の感触、包み込むようなイメージがとてもよくて、自信を持ってゲストの皆さんをお迎えすることができますね」
各所に敷いたマットは、美観維持という面でも活躍
さらに、ダスキンのオーダーメイドマットはマット本来の役割である汚れ取り機能の面でも優れていると語る筆谷支配人。
「特に効果を感じるのは雨の日。多くの方が訪れるタイミングで結構な量の雨が降っていても、マットのおかげで奥に敷いてある絨毯部分が汚れて困るということはありません。スタッフの清掃負担の軽減という面でも大いに役立ってくれています」
マットがイメージ演出に欠かせない美観の維持にも役立っていることを教えてくれた。
「華王殿を選んでいただいたお客様には、施設を気持ちよく使ってほしいという想いがあります。このマットはデザインだけでなく、機能面でも優れているので、信頼のあるダスキンさんにお願いして本当に良かったと思います」
担当店:ダスキンマツザカ