ダスキン導入事例
みんなが気軽に立ち寄れる店に。そんな思いをキャラクターに託して
戦国武将・足利氏ゆかりの栃木県足利市。お酒の卸会社が直売を兼ねる小ぢんまりとした居酒屋、「あかおに」は、東武足利駅のほど近くにある。店内にはさまざまな日本酒や焼酎が並び、お客様が好きな銘柄を自分で注いで飲み比べられるというスタイルが人気。赤提灯の灯る風情豊かな店先に、目印となる可愛らしいマットを導入した経緯と効果を、店長の高橋勇様に伺った。
左:ダスキン 足利西支店 渡辺 和夫 右:つくね自慢 あかおに 店長 高橋 勇様
「お店の個性を表現したい」と、ちょっと可愛いマットをオーダー
「足利にはこれといった造り酒屋がないこともあり、それなら各地の銘酒が気軽に飲める店を、という思いから、元の畑違いの仕事は弟にまかせて、このお店を始めたんです」
一見さんも常連さんも区別なく立ち寄れる、そんなお店を作りたいと、可愛い赤鬼をキャラクターとして営業している店長様。お店をオープンした頃は、売切りのマットを使っていたそうだが…。
「入口っていうのは一番目につくところ。だからオリジナル性のある方がいいだろうと思いましてね。知り合いだったダスキンさんに相談すると、『うちのマットにはロゴやキャラクターが入れられるよ』というお話だったので、お願いすることにしました」
一見さんも安心して入店できる!と大好評
「どうせならお店のイメージが伝わるマットが良いということで、赤鬼をデザインしたマットに変えたんです。この店構えですから、どうしても一見さんには入りにくいと思われがち。でも、このマットのおかげで安心して入れた、というお声をいただけるようになりました」
常連さんの間でも「可愛い」と評判の赤鬼デザインのオーダーメイドマットは、一見さんに安心感を与えるだけでなく、お店が営業中であることを示す重要な役割も担っているそうだ。
「道路から駐車場を挟んで奥に店があるので、営業中か準備中かがわかりにくかったのですが、このマットを出しておけば『営業中だな』とわかるみたいで、お客さんには喜ばれています」
もちろんマットとしての汚れ取り効果も抜群!
さらに、高橋様が挙げるこのマットのメリットは、汚れ取り効果の高さ。
「このマットに変えてから、店内の汚れが目に見えて減ったと感じます。見た目の効果とあわせて、マットに対する満足度は高いですね。今後は、色違いのデザインなんかも作ってみようかなと考えています」
開店以来の付き合いとなるダスキンからの紹介で、 マットの他にも「汚れ取り吸水モップ」を使用されている高橋様。水モップを使っていた以前の掃除に比べて、掃除の時間も圧倒的に短縮でき、仕上がりにも満足しているとお話しくださった。
「ひと拭きでキレイになりますし、マットとモップの効果で、店内は店構えよりもキレイなんじゃないかと思いますよ。ダスキンさんと知り合えたことでいつもアドバイスがもらえて、おまかせして良かったなと」
担当店:ダスキン 足利西支店