ダスキン導入事例
負担軽減・効率アップ!業務用清掃ロボットで床掃除に大きな変化が
滋賀県甲賀市にある名神竜王カントリー倶楽部様は、開場から50年の歴史を持つゴルフ場。恵まれたフラットな地形に展開された、水と森が織りなす18ホールが多くのお客様をお出迎えしている。今回は高いホスピタリティが求められる施設で業務用清掃ロボット導入に踏み切った理由を副支配人の佐々木賢二様に伺った。

左:ダスキン手原支店 矢野 晃聖 右:名神竜王カントリー倶楽部 副支配人 佐々木 賢二様
無料デモで実感!業務用清掃ロボットの確かな清掃能力
「クラブハウスは床面積が約1,000㎡あるのですが、この広いスペースを1日2回、重い掃除機を持って掃除機かけするのは大変な作業です。」
掃除機でのフロア清掃は場所を移動するたびに電源コードを抜き差しするのも大きな負担だったよう。清掃スタッフはご高齢の方も多いため、清掃負担を軽減させたいという想いから、ダスキンから提案のあった業務用清掃ロボットの無料デモを実施してみたところ…

「正直、最初はどこまで細かく掃除ができるのかとロボットの実力については半信半疑でしたね。ですが、実際に試したみたところ、隅から隅まで動いて細かく掃除することが確認できたので、『これなら使える!』と思って導入を決めました。初期セッティングはダスキンさんにやってもらったんですが、それもありがたかったですね」
実際にロボットを導入してみると、清掃の負担軽減や効率アップに
業務用清掃ロボットは、フロア清掃の負担軽減に大きく貢献しているようだ。ただ、Whizの効果はそれだけではなく…
「清掃スタッフからは、ロボットが動いている間に、浴場の掃除やリネンの洗濯など、ほかの作業に時間を充てられるので効率化を図ることができ、作業の負担がぐっと減ったと聞いています」
「これまで4人がかりで1回30~40分かかっていたフロア清掃が、今ではほとんどロボットにおまかせの状態になっています」

清掃業務を効率化できたことで、その分早く上がってもらえるようになったという。スタッフの健康にも配慮でき、さらに人件費の面でもありがたい状態のようだ。
Whiz iは芝生もしっかり除去し、フロアの美観が向上
「以前使用していたWhizもよかったのですが、新しく契約したWhiz i は仕上がりという面でさらにすごいですね。吸う力が強いので、『ああ、掃除をしてるんだな!』というのが目に見えてわかります」
さらに、ホコリをとるだけではなく、ゴルフ場ならではのお悩みも解決してくれているそう。
「ゴルフをする方ならおわかりかと思いますが、雨が降る日は、コースの芝生が靴裏に付いてクラブハウス内に入ってきます。でもロボットならそんな芝生もしっかりとってくれて…。人が掃除機かけをしていたときよりも清掃ムラが少なく、とても助かっています」

コースの評判にも影響するクラブハウスの印象。キレイな状態を維持するという役割で、その一端をWhiz iが担っているようだ。
「ダスキンさんの業務用清掃ロボットを導入して、もう4年目。お掃除の時短や効率化はもちろん、仕上がりのクオリティにも満足しています。これからも使い続けていきたいですね」
担当店:ダスキン手原支店