ダスキン導入事例
美味しさを提供するために、快適に楽しく作業できる環境を
2023年にオープンしたシミントひろしまは、広島県広島市にある商業施設。市民公園の中に立地していることもあり、土日祝日には家族連れなど多くの来客で賑わっている。そのフードコート営業中の「お好み焼き てっ平シミントひろしま店」の店長八木健一様に、快適な店舗の空気環境づくりについてお話を伺った。
左:ダスキン サンライフ 杉本 高志 右:お好み焼 てっ平 シミントひろしま店 店長 八木 健一様
他店への影響が気になるフードコート。油煙の対策はダスキンで。
「施設の近くには大型アリーナや新しいサッカー専用競技場もできて、イベントや試合当日などは、おかげさまで目の回るような忙しさです。多い日では150枚くらいお好み焼きを焼いています」
このお店はフードコート仕様で、同店を含めて4つの店舗で飲食スペースを共有する形になっている。そのため、油煙が店舗外に出ないように、焼き場やフライヤー周辺の換気には特に気をつけているという。「グリスフィルターは6枚使っていて、すべてダスキンさんのレンタルフィルターのお世話になっています。おかげさまで油煙が共有スペースに流れ出ることはありませんし、煙がこもらないのでスタッフも快適に作業しています。キッチン内のべたつきもほとんど感じません」
自分たちで洗わなくていい!というありがたさ
「レンタルなので、4週間に1度のフィルター交換はダスキンさんにおまかせ。スタッフが手出しする必要はないし、いつもキレイな状態が保たれる、飲食店にとってはありがたいサービスだと思います」
店長様は、以前お肉を扱うお店で働いていたそうだが、その店では2週間に1度フィルターを洗う作業をしていたという。一仕事終えてから、休む間もなくフィルターを外し、洗浄し、再度取り付けるという作業は、想像以上に骨が折れるものだったそうだ。
「閉店後1時間くらいかけて、油にまみれながら何枚もフィルターを洗浄するのはとても大変でした。だから余計にレンタルのありがたさを感じるんでしょうね」
スタッフの足元を守る、マットとの合わせ技
グリスフィルターのほか、店舗内のマットもダスキンでレンタルをしていると語る店長様。どうしても足もとが不安定になりがちな作業だけに、滑らないようにするのに気を遣っていたというが、マットを入れてからは動きもスムーズ。また、靴裏の油分を他のフロアに広げることも防げているという。
「油分はグリスフィルターで、水分はマットで。滑りやすい足元を気にせず作業できているのがとても快適です。お客様はもちろんですが、スタッフの安全や快適さも大切。毎日の安心な営業を支えてもらっています」
担当店:ダスキン サンライフ