美味しさは、「きれいなお店」がベースにあってこそ。

世界の食通にもその名を知られる牛肉の最高峰・神戸牛。吉祥吉グループは、その神戸牛取り扱い量で国内トップクラスを誇るレストランチェーンである。本場・神戸の繁華街で長年営業を続けておられる三宮中央店の店長、楳本裕哉様に、店舗の美観と衛生維持についてお話を伺った。

中央：神戸牛　吉祥吉　三宮中央店　店長　楳本裕哉様　　右：ダスキンおおや　代表取締役　大屋 仁志

「『KOBE BEEF』として名高い神戸牛の美味しさを、一人でも多くの方に味わっていただきたいと、神戸を中心に全国で約50店舗を展開しています。本格鉄板焼きを提供するお店や、カジュアルな洋食店スタイルなど業態はさまざまですが、足を運んでくださるお客様に満足を感じていただくことが使命だと考えています」

楳本店長は、品質に対する絶対的な信頼、美味しさへの自信とともに、お客様をお迎えする店舗での居心地の良さ、そして満足感を提供することの大切を店舗運営の基本に据えているという。

コロナ禍で一旦は落ち込んだ来店客も、ここにきて反転増加しはじめた。

「来店客にはインバウンドの方が多く、国内でも東京をはじめ遠方からわざわざ足を運んでいただくお客様が中心です。Webサイトなどで情報を仕入れ、期待に胸を弾ませておいでくださる方々に、『良いお店に出会えた』と思っていただけるよう、店舗の美観や衛生の維持にはとくに力を入れています」

「私たち飲食の基本は、お客様に安心してお召し上がりいただくこと。だから毎日一生懸命店舗をお掃除するのは当然ですが、衛生面も含めて本当の意味できれいに保つには、プロの知識や技術を参考にする必要があります」

そんな楳本店長にとって、ダスキンから紹介される商品やサービスはどのような存在として映っているのだろうか。
「ダスキンさんにおすすめいただいた商品は、一度は試してみて使い勝手などを判断しているのですが、お掃除に役立ちそうな商品が多いとは思います。とくに今回ご紹介いただいた汚れとり吸水モップ、本当にいいですね。何しろ使いやすいですし、お掃除の時間が驚くほど短くなりました」

とくに気に入ったのは、水を使わなくてもきれいに汚れが拭き取れる点だという。
「以前はお店のオープン前後、1日2回、水モップを使って1時間ほどかけて清掃していましたが、このモップなら20～30分で終了。ハンドル操作だけで洗剤がスプレーできるのが本当に楽で、はじめて使ったときは私も感動しました」

「仕上がりもきれいですし、水を使わないのでフロアの乾燥待ちも必要なし。掃除用具のお手入れの手間もなくなって、いいことづくめ。コストの面でも満足しています」何より掃除の負担が軽減できたことで、スタッフが喜んでいる姿に、汚れとり吸水モップを導入して本当に良かったという楳本店長。

「開店前の準備も余裕を持ってできるようになりました。今はどうしても『人手が足りない』という状況になりがちですが、お掃除にかかる時間がぐっと短縮されれば、お店の運営も大きく改善できるんじゃないでしょうか」

お客様の衛生に対する意識も高まっている現在、プロの視点からのさまざまな提案によって環境改善をサポートしてくれるダスキンの存在は大きいという。
「これからも店舗の美観や衛生のアドバイザーとして、ダスキンさんにはいろいろ相談するつもりです。何よりもきれいなお店にお迎えし、安心して美味しいお肉を召し上がっていただくことが私たちの役目ですから」

担当店：ダスキンおおや