ダスキン導入事例
「空気の質」の改善に、心強いサポート。 オフィスの快適化は「見えない部分」の対策から
東京都千代田区に居を構える株式会社アドイン研究所は、人工知能などインテリジェントテクノロジーを扱う企業として、さまざまな成果を上げている。今回は管理部長の金子様と社長秘書の樋口様に、ここで研究開発に従事するスタッフの多くが何となく感じていた、室内の空気に対する違和感の解消に向け導入した空間清浄機や加湿器に対するご感想を伺った。
左:株式会社アドイン研究所 管理部長 金子 禎義様 中央:社長秘書 樋口 郁子様 右:ダスキンダイカン初台支店 小川 裕貴
働きやすい環境を求めて導入した空気清浄機。 今では「あって当たり前」の存在に。
ロボットや機器類などの知能化をはじめ、PC・モバイル・スマートデバイスを統合した次世代インターネットコミュニケーションシステム、Webコンテンツ検索システムの開発などを主なテーマとして研究を進めている同社の業務は、コンピュータに向かっての作業が大半。「内勤の研究スタッフが多い職場ですので、同じ室内で長時間作業をすることがほとんど。とくに、以前は手狭なオフィスだったこともあり、“密”な状態になりがちで、スタッフの間でも『空気の質』に関しては気になるという声がありました。どうしても空気が気になり、作業効率的にも問題を感じていたようです」(金子様)。
そんな折、ダスキンからご紹介された空気清浄機を試してみることに。「クリア空感は大型を2台と中型を3台設置してもらいました。そのおかげか、空気が気になるという声ははすっかり聞かなくなりました。今は同じビル内での移動でオフィスは広くなりましたが、それでも空気清浄機はあって当たり前というか、もうこれが置いていない状態には戻れませんね」と、金子様にはその性能にご満足いただいている様子だ。
設置するだけ、手間なく快適化が実現。 働く環境を見直すことができました。
「出社してきたときには、いつも空気清浄機が作動していて、『キレイにしてくれているんだな』と、朝から気分がいいですね。目には見えない空気ですが、浄化された状態で出迎えてくれるので、さわやかな気持ちで仕事に入れます」(樋口様)。
また、ダスキンが4週間ごとにフィルターを交換するレンタルシステムというのも、うれしいポイントだそうだ。「空気清浄機のフィルターのお手入れは手間がかかるし、つい忘れてしまうこともあるようですが、レンタルならその心配もありませんしね」(樋口様)。
このほか、オフィス内の乾燥対策として加湿器も導入されていて、設置してからはスタッフからも「空気がしっとり潤っている気がする」など、喜びの声が上がるほど。「とくに感じたのは肌への好影響。乾燥でカサカサしがちだった肌が潤った感じがして、『置いて良かったね』と、とくに女性陣には好評です」(樋口様)。
日常の大半を過ごすオフィスの環境は、作業にも影響を与えがち。改善策として空気の質に着目され、結果として快適なオフィス環境が実現した好例のひとつといえそうだ。
担当店:ダスキンダイカン初台支店